狭山台随想第189話
狭山台随想一時休止
毎日一話ずつ書くことを目標としてきた。胸水による呼吸困難が限界に達したため、穿刺手術により先ず左肺から500cc、右肺から700cc計1200ccを抜取った。結果は良好で5日間は歩行を除けば呼吸困難も生じなかった。7日検査のため撮影したレントゲン写真で胸水量が元に戻っていたことを確認する。
このように5日程度で元に戻る状況は緊急事態と考えられるとのDr.Mの見解である。早速穿刺により左右両肺から1000ccずつ計2000ccを抜いたところ気胸が生じたとのことである。気胸となると重大である。
周辺の方々が一斉に動いててくれた。貴重な意見を寄せてくれもした。取敢えず専門家が揃っている東京病院に手配がなされた。もしベッド上に人工呼吸装置を取りつけられて動けない単なる延命措置は望まない。その場合は東京病院への入院を取り止める。現状は横臥姿勢で寝ることができない。せめて横臥したいものである。
今日まで拙文をお読み頂いた各位に深甚なる謝意を表します。狭山台随想の一時休止の止む無き事情をご賢察賜りますよう願い上げます。

